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      <title>1995 No.04</title>
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      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2008</copyright>
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         <title>「日系人の日本社会適応 -日本語能力上級留学生の場合-」 - 和田晃子</title>
         <description>１．はじめに 

　出入国管理及び難民認定法が改正されてから、就労目的で来日する日系人が、かなり増加してきた。日系人は、改正前は一般外国人と同じように入国稀査を受けなければならなかったのだが、現在は３年の期限こそあるが、「日本人の配偶者」か「定住者」資格で在留が可能になったのである。南米出身の中では、特にブラジル・ペルーからの出身者数が顕著である。ブラジルの場合、他の南米の国々に比べ、日本在住・ブラジル在住の日系人数も群を抜いて多いため、必然的に注目や関心も集めることになり、既にブラジル国内や日本国内での調査もされている。山中（1993)の、群馬県大泉町などの日本国内のブラジル人コミュニティーのフィールド調査などが、それである。一方、最近は、日系人の滞日年数が長くなるにつれて、就労者自身の日本語教育の問題だけでなく、就労者子弟の日本語教育・li砒諮教育もとりあげられてきている。 

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         <pubDate>Wed, 19 Dec 2007 22:18:11 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>「日本事情教育における「対話的協働」の可能性」 - 砂川裕一</title>
         <description><![CDATA[　「日本事情とその教育」が即自的に試行しつつある知的・教育的活動形態には、近代知批判の視座から見て留意すべき幾つかの視点が存在する<sup>(1)</sup>この報告では、その即自的形態に萌芽的に孕まれている傾向的特質の一つを「対話的協働性」として、以下の三つの側面一すなわち、（１）“対話的交渉＝交渉的対話”という学習者と教員との固定的役割関係の変質可能性という側面、(2)“脱領域的共演的対話，，という個別的専門諸領域間の相互批判的相互理解の可能性という側面、（３）“専門的逸脱＝領域的侵犯',という日本事情教育担当者個々人の視野の拡大要請という側面一から指摘し、「日本事情とその教育」が含み持っている可能性の一端について言及することで、日本事情論的展開のための手掛かりの一つを共有する縁としたいと思う。 

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         <pubDate>Wed, 19 Dec 2007 22:17:15 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>「自治体における日本語教育実習の場の提供 -実施報告と今後の課題-」 - 栗林裕子</title>
         <description>１．はじめに 

　兵庫県国際交流協会は、県の外郭団体であり、1990年設立当初から、外国人に対する支援の一環である日本語教育事業に力を入れている。現在、一般外国人（通年）、留学生（通年、短期集中）、技術研修員（中期集中）などの日本語識座を開催している。また、県内の日本語教師の資質向上への支援とネットワークづくりの推進を目指し、日本語教育ボランティア養成講座の開設、フォーラム、講演会などの開催、日本語教師登録制度の実施などを行っている（資料１）。このような協会における識座の企画・運営や人材の育成、ネットワークづくりの媒介役などを行っているのは、日本語教育指導員である。専門員としての日本語教育指導員の配置は、自治体レベルでは例が少ないが、協会では91年より１名、配置している。 

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         <pubDate>Wed, 19 Dec 2007 22:16:28 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>「他領域との相関から見た会話試験 -集中6か月コースの総括的評価としての試験作成過程から-」 - 庄司惠雄</title>
         <description>　評価は、教育課程において避けて通れない活動である。斯界には教授法、学習理論、教材などの研究に比べるとあまり研究されていない分野がいくつかあるが、評価はその一つと言え、口頭能力の測定・評価に関する先行研究は特に少ない。 
　本発表では、ある日本語集中コースのために開発、改良した総括的評価としての口頭能力試験を紹介し、その実施結果について、他領域の試験結果との相関を見るという角度から分析した。分析の結果、本試験は、聴解試験との間に問い相関を示したが、文法、文字、読解、作文の４分野の試験結果とは顕著な相関を示さなかった。このことは、口頭能力が聴解能力と深い関係を持つのに比べて、聴解以外の能力の習得とは関係が薄い可能性を示唆しているものと考えられる。 

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         <pubDate>Wed, 19 Dec 2007 22:15:40 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>「「今日は予定があるんですけど」-句末のいわゆる逆説の接続表現ケドの語用論的機能について」 - 山崎深雪</title>
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         <pubDate>Wed, 19 Dec 2007 22:13:47 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>「語順と特立提示機能に関する試論 -新規項目導入形式を手がかりとして-」 - 砂川有里子</title>
         <description>１．コンテクストと言語形式 

　我々は、ことばという手段を用いることによって、きわめて創造的で無限に開かれたコミュニケーションの可能&apos;性を手にしている。しかし、そのための手段であることばは無限に開かれた体系をなすというわけではなく、我々の使いうる言語形式も、その数は限られものでしかない。そのために、一つの言語形式がコンテクストに応じて異なった機能を果たす、といったことが頻繁に起こりうるし、いくつかの言語形式が微妙に異なる機能を担うために同一のコンテクスト内で競合するということもしばしば経験する。すなわち、ある言語形式が用いられたからといって、必ずある特定の機能と結びつかねばならないといったものではないし、あるコンテクストが与えられたら、必ずある特定の言語形式を用いなければならないということもないのである。このように、言語形式と談話機能とは一対一対応で結びつくものではない。そのため両者の関係は非常に捉えがたいものとならざるを得ず、言語学者の内省や直観だけに頼って研究できる領域をはるかに越えることになってしまうのである。 

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         <pubDate>Wed, 19 Dec 2007 22:13:08 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>「モニターの意識化に焦点を当てたオーラルコミュニケーション授業」 - 豊田悦子</title>
         <description>０．はじめに 

　生活の様々な場面で私たちは自分の置かれた状況や行動について内省することがある。それによって、今後のめざす方向や方法が確認されたり、修正されたりしている。言語を学習する際にも、観察し内省しながら、自分自身の学習状況や学習行動を確認したり修正したりしていく事は重要なことであると思われる。本稿では、言語学習における自己観察や内省、確認、修正等の行為を「モニター」と呼ぶ。まず、先行研究におけるいくつかの定義を紹介しながらモニターの果たす役割について考え、その後、自発的モニターを観察した授業、及び、モニター使用に焦点を当てた２回の授業について報告し考察する。 

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         <pubDate>Wed, 19 Dec 2007 22:12:23 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>「学習行動と認知と学習素材」 - 柳沢好昭</title>
         <description>　コンピュータをはじめとする情報機器の開発，普及はいろいろな学習素材の再検討をうながす。とともに，学力観，能力観，学習者と教師の関係，教師の役割，学習の形態等の新しい可能性を探る機会を与える。 
　筆者は，日本語学習における情報処理システム，システム要素間を結びつける過程．外界情報を受容する感覚システムの検討により情報処理システムの特徴に関する考察を行っているが，本科l告は、その一環として．共創学習，日常の様々な状況下での日本語学習者による生活情報の能動的処理，新情報機器であるコンピュータによる学習素材の作成，という三つの観点からサンプルを作成し学習行動における認知について考察を試みるものである。以下に．基本的な考え方及び作成したサンプルについて述べる。なお，試行は今年度中に行う予定である。 

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         <pubDate>Wed, 19 Dec 2007 22:11:47 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>「マルチメディア日本語教材の開発とその活用」 - 才田いずみ</title>
         <description>要旨 

　現在，日本ＩＢＭ・ＮＨＫエデュケーショナルと共同で開発中のサバイバル日本語マルチメディア教材について発表する。この教材はＣＤ－ＲＯＭ１枚に納まるコンパクトなものであるが，多様な状況を限られた日本語で乗り切る力をつけることを目的に開発した。場面や状況をビデオをデジタル化したスキットで提示し，それを中心に学習を進めるデザインになっている。マルチメディアの強みを活かし，ゼロスターターにも取り組みやすいものになるようユーザーインターフェースも工夫した。本稿では，教材を紹介するとともに，独習以外の場合にどのような活用法が考えられるかについても鏡じる。 

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         <pubDate>Wed, 19 Dec 2007 22:11:02 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>「非漢字系日本語学習者に対する漢字導入法の検討　-眼球運動を通して-」 - 松原幸子</title>
         <description>１．はじめに 

　母語の表記にアルファベットを用いる非漢字系日本語学習者、特に初級学習者にとって、漢字を見ること、つまり「構成要素に基づいて漢字の見方を組織化すること」（トリーニ1992)は難しい問題であるという。「非漢字系学習者にとって日本語教育の初期に学習する漢字は文字と言うより無意味な点と線の交わりにすぎない」（安藤他1975)との指摘もある。さらに、日本人の小学生と異なり、日本語学習者はその「必要性」によって学習の早い段階からかなり複雑な漢字を学習する(石田1984)。従って非漢字系日本語学習者の場合、早い時期から複雑な漢字の字形を認識する能力が要求される。 

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         <pubDate>Wed, 19 Dec 2007 22:10:11 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>「フランスにおける日本語教育の変遷と現状 -グルノーブル大学を中心に-」 - 白井智子</title>
         <description>１．はじめに 

　日本とフランスは、近年、政治、経済、文化などの様々な面において交流 が活発に行なわれている。また、語学の面においても、両国の言葉を学習するものが増えてきた。特にフランスでの日本語学習者の増加は目をみはるものがある。フランスにおける日本語教育は、1863年にレオン・ド・ロニーによって始めらた。それから約130年が経つが、残念なことにまだフランスで 
の日本語教育は確立できていない。 

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         <pubDate>Wed, 19 Dec 2007 22:08:58 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>「韓国語の述語の構造」 - 梅田博之</title>
         <description>１．はじめに 

　本日は、第四回小出記念日本語教育研究会にお招きに預かり、ありがとうござ いました。まことに光栄に存じます。このような新進気鋭の方々のお集まりの場で、私などが果たしてお話しをする資格などあるだろうかと思いなやんでいる中に、とうとうその当日になってしまいました。 

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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">講演</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 19 Dec 2007 22:04:58 +0900</pubDate>
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