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      <title>2003 No.11</title>
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      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2008</copyright>
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         <title>「自然談話資料における日本語母語話者の「なんて」「なんか」「など」」 - 鈴木理子</title>
         <description>要旨

　 本稿は、「なんて」「なんか」「など」の使用実態と互換性を日本語母語話者による自然談話資料を対象に調べたものである。調査の結果、「など」は１例も現れなかった。また「なんて」と「なんか」は共に「など」の口語的な形とされているが、その使用に違いが見られ、格助詞に還元できるものは両形式に見られたが、「なんて」は「引用」に、「なんか」は文の成立に関わらないところに挿入されている場合が最も多かった。また、本来「引用」の機能を持たないはずの「なんか」が「引用」に使われている例も見られた。</description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">調査報告</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 20 Dec 2007 21:09:55 +0900</pubDate>
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         <title>「日本人学生と韓国人留学生における依頼の談話ストラテジー使い分けの分析　ー語用論的ポライトネスの側面からー」 - 槌田和美</title>
         <description>要旨

　依頼の談話は依頼の難易、被依頼者との上下、親疎といった規定因によって談話構造や依頼表現などを使い分けるといった様々な談話ストラテジーを使用している。本稿では語用論的ポライトネスの側面から淡話ストラテジーとして（１）前置きの使用率（２）情報要求の使用率（３）依頼表現の文末形式を分析した。その結果、日本人学生（JS）は「前置き」を「難・上」で使用するのに対し、韓国人留学生は「上」でしか使用していないという違いがあった。また依頼表現の文末形式ではJSが「上」では「言いさし」を「同」では「言い切り」を使用するのに対し、KSでは「易」「同」で「言い切り」を使川し、「言いさし」の使用率はJSよりも低いことがわかった。</description>
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         <pubDate>Thu, 20 Dec 2007 21:08:26 +0900</pubDate>
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         <title>「日本語版グレイディド・リーダーの開発に関する基礎的研究」 - ブレットレイノルズ・原田照子・山形美保子・宮崎妙子</title>
         <description>要旨

　英語教育では、多読は有効であるとの報告が数多く、多読を可能にするグレイディド・リーダー（GR）が広く活用されている。GRは、語彙数や難易度により段階付けされた読み物であり、－作品中の語彙の９５％が既知語からなる時、学習者は辞書なしに作品が楽しめ、同時に、残る５％の語彙を付随的に習得できるという。我々は多読が日本語教育でも有効であると考え、日本語版グレイディド・リーダー(JGR)を開発すべく英語版GRを参考に基礎的研究を始め､８段階4500語からなる語彙リストを作成、読み物を制作している。今後は、作品制作と同時に、英語と日本語の違いからJGRにどのような問題が生起するか検証していく必要がある。</description>
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         <pubDate>Thu, 20 Dec 2007 21:06:32 +0900</pubDate>
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         <title>「音声付き読解教材を利用した口頭発表指導　ー「目型」の発表から「耳型」の発表への転換ー」 - 工藤嘉名子</title>
         <description>要旨

　「ブックレボート」形式の口頭発表は、文字教材に依存した「目型」の発表になりやすく、漢字語彙の読みや複合語のアクセントなどに、誤りや不自然さが生じやすい。そこで、本研究では、プックレポートにおける音声面での意識化と向上を目指して、学部留学生８名を対象に、朗読音声付き読書支援システム『新書ライブラリー』を用いた口頭発表指導を試み、その効果を検証した。中間発表と最終発表を比較した結果、漢字語棄の読みや複合語のアクセントなどに改善が見られた。また、音声面の向上は、音を意識した「耳型」の学習ストラテジーに支えられていることがわかった。以上の結果から、音声面での意識化を促す活動を指導に組み込むことにより、「目型」の発表から「耳型」の発表への転換が可能であると結論づけられた。</description>
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         <pubDate>Thu, 20 Dec 2007 21:04:55 +0900</pubDate>
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