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   <title>2006 No.14</title>
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   <title>「分析的読解を取り入れた文章表現活動」 - 吉田美登利</title>
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   <published>2007-12-20T14:16:21Z</published>
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   <summary>要旨 　本研究は，分析的読解を取り入れた文章表現活動の実践研究である。この活動の...</summary>
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      要旨

　本研究は，分析的読解を取り入れた文章表現活動の実践研究である。この活動の目的は，書く作業に読解を関連させることにより，読解で得た文章に関する知識を文章産出の際に生かせるようにすることである。学習者の産出物を分析した結果，（1）分析的読解とアウトライン作成を行うことにより，文章全体の構造を考えて書けるようになった。（2）学習者は，分析的読解を通して，言葉，構成，内容など，自分の苦手な箇所を参考にし，文章表現活動に取り入れていた。（3）母語の作文教育における，モデル作文を使った学習経験の有無は，今回の分析的読解をつかった文章表現活動には，特に影響を与えていないことが分かった。ここから，分析的読解を行うことより，学習者が文章構造を自ら考え，主体的に文章表現活動に応用していることが分かった。また，それぞれの学習者の苦手な箇所や，レベルに合わせた学習が行なえるという結果が示された。 


      
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   <title>「「ヘルンさん言葉」における小泉セツの調整日本語　－書簡におけるフォリナー・ライティングならびに口述筆記記録に残るフォリナー・トーク－」 - 金沢朱美</title>
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   <published>2007-12-20T14:14:43Z</published>
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      要旨

　小泉八雲（LahadioHearn、以下、ハーン）の、日本橘での言語活動は、自称「ヘルンさん言葉」と呼んでいた、独特の、ピジン性の強い日本語の－変種で行われていた。
　妻セツの、ハーンとの意思疎通ならびに薪作補助言語として使われた日本語はフオリナー・ライティング（以下、FW）ならびにフオリナー・トーク（以下、FT）であると判断されるが、第二言語習得に役立つと言語教育でいわれているFW、FTとはその質において異なる。セツのFW、FTは非文が多く助詞の顕著な脱落が見られるが、丁寧体、豊富なオノマトペを使い、単純化した文章ながら内容の詳述が可能である。illi度な深い内容の話において多量のレベルの高いFTが出現するという点でSnow (1981)の主張と一致を見る。地域的（方i二１０ならびに時代的特徴も見られる。一方で、Ferguson (1977,1981)の「言語のピジン化」の起源としての性質をもち、ハーンのビジン性の強い日本語とセツのFW、FTとの相互作川によって「ヘルンさん言葉」が成立した。
      
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   <title>「誤用訂正に対する意識　－中国人日本語学習者と中国人教師の場合－」 - 楊帆</title>
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   <published>2007-12-20T14:13:21Z</published>
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         <category term="論文" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      要旨

　中国の日本語教育現場では，学習者の教室発話の誤用に対する教師の訂正がどのように受け止められているのかについて，日本語学習者と中国人教師の双方に対して質問紙調査を行った。その結果，(1) 誤用訂正に対し，学習者も教師も全般的に肯定的な態度をもっている。ただし，学習者が誤用をできるだけ訂正してほしいと思っているのに対し，教師には重要度の高い誤用を優先的に訂正しようとする意識が見られた。(2) 訂正方法への選好については，学習者，教師共に非難を含むフィードバックを好まない。ただし，学習者がより励ましを含むフィードバックを好むのに対し，教師は暗示的フィードバックとクラス全員への誤用確認を好む。また，学習者の属性別では，成績下位群と比べて上位群の学習者に，非難を含むフィードバックを好まない傾向が強く，男性に比べて女性に，非難を含むフィードバックとクラス全員への誤用確認を好まない傾向がより見られる。
      
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   <title>「中国人学習者を対象としたピア・レスポンス　－ビリーフ調査から話し合いの問題点を探る－」 - 田中信之</title>
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   <published>2007-12-20T14:12:12Z</published>
   <updated>2008-01-08T05:11:53Z</updated>
   
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      要旨

　本稿では、中国人学習者19 名を対象にピア・レスポンス活動を実践し、話し合いの問題点を考察した。活動では、仲間の作文を読み、話し合い、それをもとに自分の作文を推敲した。全８回の活動後、インタビューによりビリーフを調査し、その結果をもとに考察した。話し合いの問題点は次の３点である。１）教師への依存度の高さ（自律性の低さ）、２）個性の差異、３）日本語能力の制限、により活動に適応できないということが明らかとなった。１）および２）から、活動の導入方法および教師の介入方法を考える必要がある。また、３）から母語利用の方法を検討していく必要がある。ただし、多くの学習者は話し合いで母語を使用していたにもかかわらず、基本的には日本語で話し合い、母語の使用は極力控えたいと考えていることも明らかとなった。この点から、日本語を話したいという動機を生かしながらも、母語利用の方法を考えていかなければならない。
      
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   <title>「日系ペルー人の子供たちと言語継承」 - 建木千佳</title>
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   <published>2007-12-20T14:10:38Z</published>
   <updated>2008-01-08T05:13:07Z</updated>
   
   <summary>要旨 　日系ペルー人の出稼ぎは当初男性のみが対象で，長引く別居から離婚に至る家庭...</summary>
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      要旨

　日系ペルー人の出稼ぎは当初男性のみが対象で，長引く別居から離婚に至る家庭が増え，ペルーでは大きな社会問題となった。そこで，通信教育制度が作られる。しかし，日本生まれや日本滞在が長い子供たちは，母語が日本語にシフトしてしまい，なかなか日本語が上達しない親との会話に支障をきたすようになる。出稼ぎで来日した親はペルーへの帰国を希望し，その日のために子供たちにはスペイン語の継承を強く望むが，子供たちのモチベーションの低さ，困難な先生の確保，資金不足など負の要因があり，スペイン語教育の実施・継続は容易ではない。しかし，たとえ週１回のスペイン語教室でも，子供たちのスペイン語継承・ペルー人としてのアイデンティティー形成に役立っていることは，授業観察から確認できる。本稿では，この継承スペイン語教育をサポートしつつ，日本語とのバイリンガル教育を可能にする教育方法を探る。
      
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